古流の花だより
2024年06月02日(日) 古流の花だより5月25、26日に第30回 全国花のまちつくり小松大会 花展が小松劇場うららにて開催されました。
出瓶された方々です。
大作 中座理萌、中作 中富理扇、淵田紫庵、久保味穂
2024年05月03日(金) 古流の花だより
5月3日~5日 KAN九谷焼美術館五彩館 浅蔵五十吉記念館 能美市 にて華の花展が開催されました。
出瓶された方々です。
浅倉理喜、東森理久
渡辺理仙、杉田紫洋、山田佳春
2024年04月26日(金) 古流の花だより
富山新聞文化センターカルチャー祭り2024が3月16・17日高岡文化ホールにて開催されました。
水野社中、森沢社中 順不同
水野渡月、大窪孝心、中田奈津穂
森沢社中 順不同
森沢華穂、野上妙葉、関澤倭草
杉本宏穂、浅野孝穂、前沢道子
2024年04月25日(木) 古流の花だより
4月24~26日金沢市 田井菅原神社にて
家元家所持の天神像をお預けしている神社で、以前には「華の会」を開催させていただきました。
献花した方々です。
森川理青、奥村千洋、二口佳笑
2024年04月25日(木) 古流の花だより
富山新聞文化センターカルチャー祭り2024が3月16・17日に高岡文化ホールにて開催されました。
出瓶された方々です。順不同
北山社中
北山理光、河原理佳、門島理紀
山田宏穂、加藤樹恵
2024年04月09日(火) 古流の花だより
3月29日石川県小松市埴田町会館 桜をみる会にて
2024年04月05日(金) 古流の花だより
秀作の紹介 … 直立型応用花 二作
直立型応用花は、真前などをまっすぐに立て、真・流・受の主な枝を生花(せいか)の三方向に出し、各枝、下枝を加えるものです。
独特の立体感や、各材料の個性・出生をできるだけ大切にします。
右受流型 山崎理惠
右本手型 干場成樹
三月、金沢エムザにて。石川県。
2024年03月26日(火) 古流の花だより
3月20日~25日 石川県いけばな展が金沢エムザにて開催されました。
家元先生も出瓶されました。
他、出瓶された方々です。順不同。
前期
ボックス作
河崎理鳳、成瀬理博
ボックス作、レリーフ
森川理青、田中理和、越野順穂
後期
中作
山崎理惠
ボックス作
中保理希、岡本理敏、干場成樹
2024年03月25日(月) 古流の花だより
3月19日~20日に北陸新幹線 小松駅 開業記念展が小松市観光交流センター「Komatsu九」で開催されました。
2024年03月25日(月) 古流の花だより
古流柏葉会富山支部で総会と家元講習会
--水野先生が新支部長に、渡邉理倭先生は顧問に
3月17日に富山県富山市の高志会館で古流柏葉会富山支部の総会と家元講習会が開催されました。
各議案は順調に議決され、令和6年度から役員が変更となりました。新体制は以下のとおり。敬称略
顧問/家元之会頭・渡邉理倭 支部長/家元之師範代・水野渡月 理事総務/家元之師範代・吉野理白 理事総務/家元之師範代・森沢華穂 理事書記/上席師範・野上妙葉 理事会計/上席師範・堀倭雅 理事会計/家元之師範代・竹内倭日 監事/自由華師範・永川智穂 監事/自由華師範・渡邉倭爽。
総会のあとで広岡理樹家元先生による講義が行われました。テーマは「古流の歴史と生け花のこれから」で、古代に遡った武家文化の系譜を解説したうえで、武家文化である古流の生け花の本質についての説明がありました。
挨拶する新役員、右から2番めが渡邉理倭新顧問、3番目は水野渡月新支部長、右端は同席した家元先生。
中心となって支部を結成し、長年にわたり支部長をつとめた渡邉理倭先生の挨拶。
2024年03月11日(月) 古流の花だより
秀作の紹介 … 三重切(さんじゅうぎり)の生花(せいか)
竹の三重、つまり生け口が上下3段になった高い竹の花器を生けています。江戸時代中期あたりから姿をみせる花器です。上の口は行李ヤナギの左流し生け、中の口はシンビジウム右片落とし(中流し)、下の口はイブキ右本手です。ここでは、中の窓に花を収めるときの生け方になっています。1月の北國花展・金沢市より、田中理紅先生の作品。
2024年03月11日(月) 古流の花だより
秀作の紹介-「枝垂れる柳」を生ける … 生花(せいか)
枝垂(しだ)れる柳を生けるときは、ほんらいの枝垂れる柳を生ける場合と、行李ヤナギなど本来は枝垂れない、つまり上へ伸びるヤナギを撓めて枝垂れる姿に生ける場合とがあります。これはほんらいの枝垂れ柳を生けたときの秀作。「受」は椿です。
今年1月の北國花展・金沢市より、小林理啓先生の作品。
2024年01月25日(木) 古流の花だより
北國花展より 後期分(1月25日~28日) 金沢エムザにて開催されました。
出瓶された方々です。順不同。
現代自由花・ボックス作
森川理青、入野月華
現代自由花・台作
東真華、土橋白華
伝統様式花
織田由穂、田中理紅
中村碧翠、越野順穂、小林理啓
2024年01月22日(月) 古流の花だより
北國花展より 前期分(1月20日~23日) 金沢エムザにて開催されました。
家元先生も北國芸術賞受賞大作で出瓶されました。
作品は、華林苑 花日記の方でご覧ください。
以下、出瓶された方々です。順不同。
特別大作
奥田理和
現代自由花・ボックス作
上田理碧、山崎理惠
現代自由花・台作
𠮷田理玲、髙木恭穂
伝統様式花
能木場理紀、干場成樹
2023年12月03日(日) 古流の花だより
12月1日田井神社でお朔日参りにお迎え花を献花しました。
2023年12月01日(金) 古流の花だより
11月5日に富山市高志会館で富山県支部の総会がありました。
2023年11月10日(金) 古流の花だより
11月3~6日サイエンスヒルズこまつで華展が開催されました。
出瓶された方々です。順不同です。
大作
本田理紫
普通作・前期
前出理榮、川本理鳳、中座理萌
大江紗穂、嶋田淑穂、久保味穂
向出文穂、淵田紫庵、若林智恵穂
中野香彩、松岡紫萌
普通作・後期
奥田理和、浅倉理喜
山崎理惠、吉田理玲
中富理扇、久保理静、山岸理波
岡嶋渼穂、北岸華穂、河波純穂
2023年11月06日(月) 古流の花だより
第38回国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭「文化絢爛・いしかわ百万石文化祭2023」の開会式が10月15日に金沢市いしかわ総合スポーツセンターで開催されました。
冒頭の式典では天皇陛下のおことばがあり、国歌独奏、文部科学大臣、厚生労働大臣、石川県知事の挨拶、石川県議会議長の歓迎の辞と続き、出演者による開会宣言、プロローグでは「豊穣の道」の演奏がありました。
その後にオープニングセレモニーがあり、家元先生が舞台で江戸時代から現代にかけてこの地の独自の「武家文化」の象徴として、大きな古銅の薄端にシイノキと菊三色の重厚な華を生けました。
2023年11月06日(月) 古流の花だより
石川県華道連盟 華展が10月28、29日に開催されました。
家元先生も出瓶されました。先に掲載しましたのでご覧ください。
その他、出瓶された方々です。順不同です。
中作
中保理希、瀧本希奈
普通作
上田理碧、成瀬理博、森川理青
河崎理鳳、能木場理紀、岡本理敏
干場成樹、福村燈世、東真華
2023年11月06日(月) 古流の花だより
10月21、22日の国際交流フェスタに合わせ金沢市アートホールで展示されました。
2023年11月06日(月) 古流の花だより
ひらばやし じゅんいち「牛の絵」絵画展にて 石川県小松市埴田町
2023年10月28日(土) 古流の花だより
速報版 石川県華道連盟展が開催
石川県華道連盟の花展が今日10月28日(土)、29日(日)に金沢市武蔵町、金沢エムザで開催されます。古流柏葉会から12名が出瓶=中作1、BOX作9、レリーフ1。29日は金沢マラソンなので交通にご注意下さい。写真は廣岡理樹家元の籠の自由花。「魚図」とともに。
2023年10月10日(火) 古流の花だより
九谷と花 選抜出合い展が10月6日~10日、サイエンスヒルズこまつにて開催されました。
出瓶された方々です。順不同
奥田理和、浅倉理喜
山崎理惠、前出理榮、吉田理玲
2023年09月30日(土) 古流の花だより
9月24日~26日、金沢市田井天満宮に献花しました。
2023年09月30日(土) 古流の花だより
金沢高校の文化祭が9月27、28日に行われました。
2023年09月09日(土) 古流の花だより
令和5年8月27日(日)に東京豊島区古流会館で古流いけばな松盛会展が開催されました。
家元先生も出瓶されました。
家元先生の作品は「華林苑花日記」にあります。
以下、出瓶された方々です。(順不同)
松創会
松井理富美、金指理信、鈴木理京
御園理貴、相良理泰、中島香城
柏葉会
安西理光、柚原理香
森川理青、布川馨花
華遊会
牧野理正、小野田理恵、坂本豊静
椎葉理暁、清水理清、横山悠翠、菊島愁翠
2023年08月06日(日) 古流の花だより
8月4日に寺井警察署(石川県)より感謝状を授与されました。
東真華先生が寺井警察署と辰口交番に毎月生け花を生けている事により表彰されました。
2023年07月22日(土) 古流の花だより
7月21日(金)~22日(土)に古流協会展が東京、日暮里サニーホールにて開催されました。
家元先生も出瓶されました。
他、出瓶された方々です。順不同
総務・増田理英 総務・牧野理正
参務・松井理富美 参務・安西理光
2023年06月04日(日) 古流の花だより
6月3、4日 石川県華道連盟 百万石まつり「お花寄せ」 金澤神社にて
3名の方が献花しました。
上田理碧、中保理希、成瀬理博
(順不同)
2023年06月01日(木) 古流の花だより
第30回富山県いけ花作家協会展が5月26日~28日に富山大和で開催されました。
出瓶された方々です。(順不同)
大作
渡邉理倭、吉野理白、森沢華穂
澤橋理喜、岡田理喜
北山理光、門島理紀、河原理佳
深松紫濃
中作
清水美夜穂、大郷民穂 宮腰喜久、水元喜睦
高森理世 水野渡月 竹内倭日、田嶌詩賀穂
小作
若林穂月 野上妙葉 堀倭雅 平野美紀穂
吉田倭美 四柳明喜加 永川智穂 関澤倭草
吉本春穂 山田宏穂 山本弘穂 湯浅喜雅
大坪理和 加藤樹恵 長谷川倭友
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