古流の花だより
2022年11月27日(日) 古流の花だより速報版 松盛会花展 東京、駒込・古流会館 11月23日
家元 廣岡理樹(華林)
牧野理正、増田理英
松井理冨美、安西理光
他に20名程度の方が出品されました。
四代関本理恩先生のお軸=『花徳』他の伝わりものも展示されました。
2022年11月20日(日) 古流の花だより
小松地区華道連合会の連合花展11月4日~7日、サイエンスヒルズこまつにて開催されました。
出瓶された方々です。(順不同)
奥田理和、浅倉理喜
本田理紫、今村ひとみ、川本理鳳
山岸理波、大江紗穂、若林智恵穂
久保味穂、山崎理惠、向出文穂
岡嶋渼穂、中座理萌、北岸華穂
東森理久、松岡紫萌、久保理静
𠮷田理玲、前出理榮、河波純穂
中富理扇、中野香彩、淵田紫庵、嶋田淑穂
2022年11月20日(日) 古流の花だより
能美市文化祭花展 10/28~10/30が開催されました。
出瓶された方々です。(順不同)
渡辺理仙、東森理久
浅倉理喜、吉田理玲、杉田紫洋
川本紫広、太田真希穂、下香春
2022年11月09日(水) 古流の花だより
高岡市芸術祭10月22,23日、福岡町いけ花展10月9.10日
2022年10月20日(木) 古流の花だより
古流柏葉会富山支部の花展
10月15日16日に富山市民プラザで開催された同展の速報版です。
廣岡理樹家元(華林) 彩流華・風の華・椿一色 と 「龍図」
廣岡理樹家元の松/銅薄端の生花 と 渡邉理倭支部長による行李柳、糸菊、コニファー・ブルーヘブン/三重切の生花
軸は理樹家元(華林)の書『花』
2022年10月13日(木) 古流の花だより
第46回九谷と花選抜出合い展(北國新聞社主催)10月7日~11日、小松市のサイエンスヒルズこまつで開催されました。
出瓶された方々です。(順不同)
奥田理和、山崎理惠
浅倉理喜、前出理榮、吉田理玲
2022年10月02日(日) 古流の花だより
いしかわ芸術文化祭が北國新聞交流ホールで9月30日~10月2日に開催されました。
2022年10月02日(日) 古流の花だより
金沢市天神町、田井菅原神社の秋祭りが9月24日~26日が開催されました。
2022年10月02日(日) 古流の花だより
富山県いけばな作家協会展が9月17日~19日、富山新聞高岡会館にて開催されました。
出瓶された方々です。(順不同)
渡邉理倭、吉野理白、森沢華穂
水野渡月、竹内倭白、長谷川倭友
高森理世、深松紫濃 / 北山理光、河原理佳、門島理紀
飴谷理惠、加藤樹恵
2022年09月18日(日) 古流の花だより
富山新聞カルチャー祭り2022が9月10日(土)~11日(日)に、富山県高岡市高岡文化センターで開催されました。
2022年09月10日(土) 古流の花だより
石川県金沢市の金沢高校の文化祭
二年生の各クラス代表2名ずつ、秋の花材で絵(華林書)や和歌に合わせて生けました。
2022年08月16日(火) 古流の花だより
沢桔梗の生花(せいか) 理樹挿
五本、右本手 サワギキョウは、小さな花ですがとても表情ゆたかです。
「生花」に生けるときは、リヤトリスなどと同様、フトイなどと同じ生け方をすると美しく映えます。
口にすると毒性があるので注意してください。
2022年08月16日(火) 古流の花だより
応用花、ちょうせんまき他 理樹挿
ちょうせんまき、すかしユリ、スピードリオン、玉咲きリヤトリス、スプレーカーネーション、旭はらん、アガパンサス … 陶碗型花器
左勝手、本手
2022年07月31日(日) 古流の花だより
柏葉会富山支部で研究会
5月16日に富山市の高志会館で家元先生をむかえて柏葉会富山支部(渡邉理倭支部長)の研究会が開催されました。はじめに古流などの伝統に頻出する「天地人」のさまざまな意味についての講義があり、あとの実技では直立型応用花、自由花、生花、大作を各自が生け家元先生が手直ししました。
2022年06月07日(火) 古流の花だより
6月4,5日 金沢百万石まつり協賛イベント「お花寄せ」
石川県華道連盟の6流派14社中による30点が出瓶されました。古流柏葉会からは次の方々が出瓶されました。
成瀬理博、上田理碧、中保理希
以上、順不同
2022年06月02日(木) 古流の花だより
第25回総合花展が5月29日~31日(後期)に香林坊大和で開催されました。
出瓶された方々です。
大作
河崎理鳳(倉山晴穂、西奥君穂、南照華)=左
森川理青(大松志青、奥村千洋)=右
中作 左から
成瀬理博、入野月華、東真華
普通作 左から
太田真希穂、川口碧由、群楽蕉碧
越野順穂、瀧本希奈、木村洋鳳
以上、順不同
2022年06月02日(木) 古流の花だより
第25回総合花展が5月26日~28日(前期)に香林坊大和で開催されました。
家元先生(荒清照華、髙木恭穂、中村啓穂、橋本紫萌、福村燈世)の作品は、華林苑 花日記に掲載されていますのでそちらをご覧ください。
以下は出瓶された方々です。
大作
上田理碧(南千碧、高佳碧、長村桜碧)
奥田理和(北岸華穂、中野香彩、久保味穂)=左
山崎理惠(宮本紫澄、川島美穂、川本紫広)=右
中作 左より
田中理和、中富理扇
𠮷田理玲、土橋白華
普通作 左より
中村碧穂、松岡尚碧
以上、順不同
2022年05月12日(木) 古流の花だより
5月3日、古流柏葉会の高木恭穂先生の社中のお免状の式が、金沢市岩出町の「ぶどうの木」で開催されました。
厳粛な式の後、美味しい食事をとりながらの祝賀会が和やかな雰囲気のなかで執り行われました。
2022年05月10日(火) 古流の花だより
お地蔵さま
4月20日のらくやき体験では花器づくりにいそしみましたが、窯入れも無事終わり作品ができてきました。こちらは花器ではなく「お地蔵さま」。
東森久華さん(先生)の作品です。
小松の家元先生の教室でも「出張らくやき体験」をする予定もあります。ご興味のある方はお問合せ下さい。
2022年05月02日(月) 古流の花だより
勝興寺の大修理完工1周年を寿ぐ「特別華展」(富山新聞社主催)4月23,24日
会場の様子です。
出瓶は次の方々です。
渡邉理倭、森沢華穂
北山理光、門島理紀
澤橋理喜、藤川幸喜
吉野理白、高森理世、岡田理喜
大坪巴和、深松紫濃、水野渡月
河原理佳、四柳明喜加
以上、順不同
2022年05月01日(日) 古流の花だより
2月20日におこなわれた免状式のようす
金沢市の古流家元花庵(華林苑)でおこなわれた免状式の様子です。
写真は廣岡理樹家元先生が古流四代家元関本理恩先生の詞(慶応年間)を読みあげるようす。
2022年04月23日(土) 古流の花だより
4月20日らくやき体験
古流柏葉会小松支部の有志の方々が廣岡理樹家元(支部長)と一緒に、石川県加賀市のらくやき体験工房で花器づくりを楽しみました。なかには小さなお地蔵様をつくった人もいました。
窯入れは5月初旬とのこと、出来上がりが楽しみです。
指導は荒木実先生。
2022年03月03日(木) 古流の花だより
第47回北國花展が金沢エムザにて開催されました。後期 20日(木)~23日(日)
現代自由花台作 本田理照他 東真華 土橋白華
伝統様式花 能木場理紀 田中理和 田中理紅 織田由穂
2022年03月03日(木) 古流の花だより
第47回 北國花展が金沢エムザにて開催されました。 前期1月15日(土)~18日(火)
特別大作 森川理青他
現代自由花ボックス作 上田理碧他 中保理希他 山崎理惠他 入野月華他(後期)
現代花台作 干場成樹 吉田理玲他 中富理扇他
伝統様式花 小林理啓 越野順穂
2022年01月20日(木) 古流の花だより
花展の花、北國花展後期、山茱萸と子の日の矮松
1月15日~23日、金沢市の金沢エムザで開催の北國花展、後期の作品。廣岡理樹挿。1ブースに2作を生けたうちの左。
絵(軸)は『十五夜-太子図』、華林=廣岡理樹作。
大砂鉢に山茱萸を大きく生け、かたわらに若松を小さく生けています。幼い松は矮松(こまつ)とも表記されます。
陰暦一月七日「人日の日」には、古代には野に出て幼い小さな松を引き抜く、という不思議な呪術的な風習がありました。それが「根引き松」の由来で、根が付いた若松を扉などに飾ると言う不思議な風習にもなってゆきます。そこには「お正月」という時間の一区切り、という想いがみられ、その背後には陰陽五行の哲学がみられます。さらにはお正月に若松を生ける風習にもなりました。生け花では本来は一月七日の花ですが、今日ではとくに日をとわずお正月全般に生けています。
2022年01月20日(木) 古流の花だより
花展の花、北國花展前期、梅の水くぐり
1月15日~23日、金沢市の金沢エムザで開催の北國花展、前期の作品。廣岡理樹挿。1ブースに2作を生けたうちの左。
「梅の水くぐり」を鋳物の大砂鉢に生けています。
生け方の由来などについては『華林苑花日記』に解説があります。
これは生けた直後の写真。そのあと日を追うごとに梅の花がひらいていきました。時間の経過とともにあるのも生け花の素敵なところ。
絵(軸)は『十五夜-太子図』、華林=廣岡理樹作。昨年秋に大阪の聖徳太子の墓所を訪れたあとで描いたもの。
花器の『鋳大砂鉢』はお茶の釜で有名な寒雉作(何代かは不明、明治ごろか)と伝えられるもの。山水模様、逆の面には漢詩がある。
2021年12月30日(木) 古流の花だより
いしかわの伝統芸能プレミアムシアター(石川県主催、一般社団法人芸術文化協会主催、北國新聞社特別協力)が12/11~12/14、北國新聞交流ホールで開催されました。
出瓶された方々は、
上田理碧ほか 中保理希、森川理青ほかです。
2021年11月30日(火) 古流の花だより
令和3年12月27日28日 石川県華道連盟花展 その2
出瓶された方々は次の方々です。
中作 上田理碧 松岡尚碧 自由花 ビワ、紅葉なんてん
小作 中保理希 生花二つ寄せ サンセビリア、サンダ‐ソニア
岡本理敏 自由花 あかづる他
河崎理鳳 自由花 南天、桜ほか
成瀬理博 生花 ソナレほか
能木場理紀 自由花 壺に
森川理青 自由花 青瓷高杯(華林の器に)
田中理和 直立型応用花
干場成樹 直立型応用花
蓮井希京 自由花 鉄二重花器
2021年11月30日(火) 古流の花だより
2021 令和3年12月27日28日に石川県華道連盟花展が金沢駅前県立音楽堂で開催されました。
家元 廣岡理樹 生花・二つ寄せ 大瓶/イブキ9本右本手 染付け寸胴 小瓶/サザンカ3本左流生け
2021年11月09日(火) 古流の花だより
東陵文化祭が11月7日(日)に開催されました。
出瓶された方々は、若村愛樹、山田佳春、大江沙穂、滝本郁穂、中村妙子です。
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