華林苑 花日記
2025年01月26日(日) 古流の花だより小野田理惠社中の免状式 1月11日 東京・音羽教室
東京、音羽の古流/華林苑教場で、小野田理惠社中の免状式が開催されました。
写真は、家元先生による「師範先生の心得(四代関本理恩家元)」の朗読。背後は四代家元の書「花徳」と万年青の生花。
式後の記念撮影。
2025年01月23日(木) 華林苑 花日記
北國花展より 入野月華 「月の花」
軸の書「月の花」入野月華、花も
彩流華・月の華・椿 彩流華・日の華・松(いずれも巳型)
青銅器に
黒水盤の白菊一輪は、水面に映る月影
2025年01月23日(木) 古流の花だより
速報版 北國花展後期より 1月26日まで
金沢市 金沢エムザ 8階
生花 老松 と 万年青 銅砂鉢
小林理啓
2025年01月20日(月) 華林苑 花日記
速報版 北國花展 1月26日まで
金沢市、金沢エムザ 8階 22日お休み 26日まで(前後期)
華林 「海の力」
右/ 彩流華/風の華 椿 中/ 彩流華/火の華・巳型 松 左/ 白菊一輪
舟型の花器 陶/荒木実
絵/ 「満月」と「鯨(くじら)図」 廣岡理樹(華林)
額装/永嶋明(金沢市、「現代の名工」に認定)
生命を生み、風をおこし、陸地に雨をもたらす「海」、それは古くからとても貴いものとされてきました。そして「海の力」はさまざまなモノに比喩されてきました。ここでは「海の力」を鯨の絵と椿の華で、山・陸地を松の華で、「満月」と一輪の白菊で「宇宙の根源神」を表現しています。
温暖化を筆頭とした待ったなしの自然の現状をよい方向に復活させるための文化の引き金となる力を、日本の芸道は秘めているのです。
2025年01月20日(月) 古流の花だより
速報版 北國花展 1月26日まで
金沢市、金沢エムザ 8階 22日お休み 26日まで(前後期)
特別大作 山崎理惠 軸は『白』 桐の実が鈴のように…
ほかの方々が出瓶
広岡理樹家元(華林)の作品は華林苑花日記にあります。
ブログ一覧
過去の全記事
- 2025年01月(5)
- 2024年12月(4)
- 2024年11月(5)
- 2024年10月(3)
- 2024年09月(5)
- 2024年07月(2)
- 2024年06月(5)
- 2024年05月(3)
- 2024年04月(6)
- 2024年03月(7)
- 2024年01月(4)
- 2023年12月(4)
- 2023年11月(6)
- 2023年10月(2)
- 2023年09月(6)
- 2023年08月(3)
- 2023年07月(3)
- 2023年06月(5)
- 2023年05月(6)
- 2023年04月(7)
- 2023年03月(8)
- 2023年02月(2)
- 2023年01月(9)
- 2022年12月(3)
- 2022年11月(4)
- 2022年10月(6)
- 2022年09月(2)
- 2022年08月(3)
- 2022年07月(1)
- 2022年06月(12)
- 2022年05月(7)
- 2022年04月(2)
- 2022年03月(4)
- 2022年02月(2)
- 2022年01月(4)
- 2021年12月(4)
- 2021年11月(6)
- 2021年10月(6)
- 2021年09月(3)
- 2021年08月(5)
- 2021年07月(6)
- 2021年06月(11)
- 2021年05月(16)
- 2021年04月(2)
- 2019年08月(1)